大学生必見!教科書を高く売る方法!

メルカリ

大学生でお金に困っている人は多いと思います。

そこで、使わなくなった教科書をできるだけ高く売りたい方へおすすめの方法を教えます!

ちなみに、全く難しくはありません。

何をするのか結論を先に言うと

売る時期を考える ことです。

どの時期が一番高く売れるのか?この記事を見ればきっとわかるはずです。

今回は大学生が多く使うであろう、メルカリで売ることを前提にします。

高く売れる時期

高く売れる時期は3種類あり、

春学期のはじめ(4月上旬)

秋学期のはじめ(9月上旬)

期末テストの時期(7月中旬,1月中旬)

さあ、どうしてこの時期が高く売れるのでしょうか?私の体験談も交えてお話しします。

なぜこの時期??

簡潔に言うと、教科書が必要になる時期だからですね。

春学期、秋学期のはじめは授業の始まりで教科書を少しでも安く買いたい人が多くいます。

期末テストが始まる時期になると、大学では教科書持ち込み可能なテストもあるため、まだ教科書を買っていない人が死に物狂いで教科書を求めてきます。その時期になると学校で売り切れていたりすることが多いので、通販サイトで中古を探す人が多く出てきます。

どうやって高く売るの?

まずは自分が使い終わった教科書をメルカリで調べてみましょう。全く売れていないものは正直いつまでたっても売れません。

チャンスなのは、ほとんどor全部、その商品が売れてしまっている。このような商品が非常にチャンスです。

このような商品の場合、他の人が売った相場よりも高い値段で出品してもほとんどの確率で売れます。

ですが定価よりも安くしなければ売れないでしょう。例えば定価¥3000のものであれば¥2500のように。在庫の少ない教科書の場合、定価より少し安くしておけば売れます。

購入者の心理状態を考えると、焦りがあるんですよね。少し高くても買わなければ誰かに取られる!という焦りです。

そこにつけこむという言い方はおかしいですが、その心理状態をわかっていれば高く売ることができます。

基本的にメルカリで教科書を買う大学生はマーカーがひいてあったり、文字が書いてあるとかは気にしません。

だから少し汚れていても在庫の少ない、人気の商品であれば高値で出品しても大丈夫です。

この写真の商品はその例です。

普段は¥1500ほどで売られていたのですが、人気でほとんどが売り切れていました。授業で必要だからでしょう。そこで定価よりは安いですが、値段を一気に上げると、数時間で売り切れました。

中には、商品を出品すると通知が行く設定にしている人もおり、こういった人気の本はすぐに売れます。

値段交渉をされたら?

基本的に、人気の本は値段交渉をされてもこれ以上安くしません。と言えば大丈夫です。そのうち必ず購入してくれます。

まとめ

高く売れる時期、分かったでしょうか。

春学期のはじめ、秋学期のはじめ、期末テストの時期、絶対に高く売れます。

ただし、売りたい商品をまず調べてみることが肝心です。全く売れていないものはいつまでたっても売れる可能性は低いですから。

後輩がいる方は上げるのも非常に良いことです。良く考えて行動しましょう。

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